オートランナー レールタイプ・ハイワイヤー対応タイプ
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レール式オートランナーとは?
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・スイッチを押すとレール上を走行し、無人で農薬散布を行う
走行式ロボット防除機です -
・作物の高さに合わせて10頭口・12頭口・14頭口・16頭口・18頭口・
20頭口・22頭口からお選びいただけます。 - 22頭口の機種は最大3.6mの作物を防除することができます。
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レール式オートランナーの4つの特長
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①自動で農薬散布
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オートランナーの最大のメリットは農薬散布を自動で行うため
労力の削減と作業者への農薬付着を削減できます。
後進散布・往復散布と散布方法も選べて、効率の良い散布が行えます。 -
②静電ノズル「フロリア」で作物にきめ細かな農薬散布が可能
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農薬の霧が作物へ付着しやすい静電ノズル「フロリア」を標準装備。
自動散布では難しかった葉裏へもしっかり散布。農薬削減にも期待できます。
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③本体が軽量・コンパクト
- ホース牽引式のため本体がコンパクトで軽量です。
- タイヤ外側に自由輪があることで、レール外での自動走行の事故防止や
- 取り回しが良く移動がしやすいため作業性の向上に繋がります。
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④作業スピードが速い
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作業スピードは最高0.89m/秒(満充電時)
防除にかかる時間を削減します。 -
お客様の声
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・粒子が小さいので、見た目はかかってないのかな?と思いますが、
静電でしっかり付着しているという効果も見られましたので、良いと思います。 - ・本体が軽くて、畝から畝への移動がしやすいです。
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・これまで防除に3時間かかっていましたが、
2時間で作業が終わるようになりました。 - ・ノズルランスを折りたたむことができるので、低いところでも出入りがしやすいです。